このページでわかることは?
- ENEOS電気のブレーカー交換理由
- ブレーカーが落ちた場合の対処方法
ENEOSでんきの基本情報
- 会社名:ENEOS株式会社
- 契約プラン:個人プラン、業務用プラン
- 電気代金:旧電力会社より従量料金が安く設定。
- 解約金:発生しない(一部あり。)
- 支払い方法:クレジットカード、口座振替
- 申込み:ネット申込み
- 公式サイト:eneos.co.jp
ENEOSでんきのアンペアブレーカー
あなたはENEOSでんきと契約するなら、ブレーカーを取り替える必要があるかもしれません。
また、ブレーカーを取り換えることで安くなることも。
ブレーカーは主に3種類あり
- アンペアブレーカー
- 漏電ブレーカー
- 安全ブレーカー
大まかに分けて三つのブレーカーがあります。
ここで交換が必要なのは、アンペアブレーカーと言われるものです。
アンペアブレーカーとは、10アンペアから60アンペアくらいで設置されているブレーカーを言います。
あなたのご自宅にも、おそらくアンペアブレーカーはついていることと思います。
場合によっては、アンペアブレーカーを交換する可能性もある。
アンペアブレーカをなぜ変えるのか?
それはブレーカーの容量と、実際に使う電力がマッチングしていない場合です。
その場合はアンペアブレーカーを取り替えることができます。
アンペアブレーカーを交換した場合、基本料金が安くなる可能性もあり電気料金の削減になります。
下はアンペアブレーカーの基本料金です。
基本料金
- 10A: 286円00銭
- 15A: 429円00銭
- 20A: 572円00銭
- 30A: 858円00銭
- 40A: 1,144円00銭
- 50A: 1,430円00銭
- 60A: 1,716円00銭
アンペアブレーカーは60アンペアが基本料金が高く、下げることで基本料金が下がっていきます。
以前までは大家族で生活していたが、
「現在は娘がお嫁に行ってしまった。」
「息子が家を出て一人暮らしをしている。」
など家族が減った場合、アンペアブレーカーを減らすと良いです。
逆に家族が増えてしまい電力を以前より多く使っているなら、アンペアブレーカーを変える必要があるかもしれません。
電力を多く使うなら、アンペアブレーカーをあげないといけません。
逆に電力はあまり使っていないなら、アンペアブレーカーを下げても問題ないと言えます。
もしも、あなたがブレーカーを取り替えるなら、電気工事会社に連絡すると対応してくれます。
計算してからブレーカーを取り替えると良く、わからない場合も電力会社が行ってくれます。
ENEOS電気ブレーカーが落ちたら?
ENEOSでんきと契約して、頻繁にブレーカーが落ちた場合。
問題ない場合と注意しないといけない場合があります。
どういうことかと言うと。
ENEOS電気のブレーカーが落ちて問題ない場合は、単純に電気を使いすぎていたことです。
ドライヤーを使って。
電気ケトルを使って。
電子レンジを使って。
炊飯器を使ってなどなど。
電力を多く使う家電を、たくさん使用した場合はブレーカーが落ちます。
その場合は使う家電を減らすことで、ブレーカーが落ちることはなくなります。
この場合、電気を使いすぎていたことが、主な原因なので特に問題はありません。
ですが!
漏電ブレーカーなどが落ちたり、原因不明でブレーカーが落ちた場合は大きな問題です。
この場合は、すぐにENEOSでんきに連絡するか、電力会社に連絡する必要があります。
ブレーカーを切ることで一時的に問題は解決できますが、根本の改善にはなっていません。
もしかしたら大変な問題になってることもあるからです。
ENEOSでんきでは、365日24時間電気のトラブルに対して対応しています。
申し込みした時点で、トラブル対応可能と書かれています。。
ENEOS電気のブレーカーで、何かあったらすぐに連絡してもらうと安心できると思います。
カスタマーサービス
- 解約の電話番号:0120-15-8704 午前9時から午後5時
- フリーダイヤルが繋がらない場合:03-6627-1763
まとめ
ENEOS電気のブレーカーについて紹介しました。
ブレーカーは3種類あり、アンペアブレーカーを下げることで電気料金は安くなります。
現在、あなたはどれくらい電力を使っているか検討していただくと、あなたに会ったアンペアブレーカーが分かると思います。
本日はここまでお読み頂きありがとうございました。
ハツオでした!
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