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私は電気関係の仕事を10年以上し(電気の資格あり。)太陽光発電の仕事もしていました。(プロフィール)今日もよろしくお願いしますね。

 

あなたがこれから太陽光発電を設置するとして、「太陽光パネルに落雷が落ちたら故障するのでは?」と言う不安はないですか?


 

いつ落ちるかわからないカミナリって怖いですよね。(ピカっ!ってする瞬間が。)

 

ですが、このページをチェックするだけで落雷の不安がなくなり、カミナリについて詳しくなっていますよ。

 

ぜひ、チェックして安心してほしいと思います。

 

 

太陽光発電(太陽光パネル)の落雷には2種類。

 

 

あなたは落雷って聞くと、直接、落ちるカミナリを想像されると思いますが、実は2種類のカミナリが存在します。

 

1つ目は今ご紹介した直撃雷です。

 

このカミナリが人間に落ちた場合は70%が死亡すると言われていて、電化製品ならほぼ故障します(;゚Д゚)

 

ゴルフ場で直撃雷に当たり、よく死亡する事故は直撃雷です。

 

つぎに誘導雷と呼ばれるカミナリが存在します。

 

このカミナリは直撃雷のあと、地面に落ちたカミナリが周辺に影響を与えます。

 

これを誘導電流と呼びます。

 

この誘導雷はとても厄介なもので、ご自宅でご使用される電化製品の故障をまねく恐れがあるんですね。

 

 

この誘導雷ですが、電流は直撃雷に比べてとても小さなものですので、絶対に電化製品が壊れるかと言ったらそうではないですが。

 

 

誘導雷・・・カミナリが落ち、その周辺に電流が流れる現象。

 

誘導電流・・・中学2年生くらいで勉強した内容。コイルに磁石を近づけたり、遠ざけたりすると電流が流れる現象。

 

 

下はカミナリが太陽光パネルよりパワコンに影響与える論文です。

 

 

 

パネル自体に落雷することは極まれであるが,太陽光ア レイのフレームへの落雷による電位上昇によってパワー コンディショナ(PCS)や交流集電箱,監視装置類の被害 が多く報告されている。

 

引用元:電気設備の落雷による被害紹介と対策手法について

 

 

 

では、話しを太陽光発電に戻します。

 

太陽光発電で落雷の被害がありそうなパネルですが、パネルは平らに設置されているので、カミナリが落ちる可能性は低いと言えます。

 

カミナリの性質上、一番高いところ、または尖っている部分、金属部分に落ちやすいです。

 

 

↓↓NHKの高校講座でやっていたものです。
カミナリの性質

 

 

落雷は避雷針に落ちやすい!?

 

 

太陽光発電がカミナリで、故障する可能性は極めて低いです。(上のとがっているのが避雷針。)

 

その理由として、落雷はとんがっている物や高い物に落ちる性質があります。

 

落雷の被害が起きやすい場所には、避雷針などを取り付けてある場合が多いです。

 

太陽光発電のパネルは平らで、カミナリが落ちにくく、落ちるとしたら、その場所に太陽光発電のパネルしかない場合です。

 

この場合はパネルに落ちる可能性が高くなりますが、避雷針を取り付けることで、落雷の被害はなくなると言えます。

 

 

避雷針とは:カミナリが落雷しやすいカタチをしており、落ちた雷が建物の地面に流れる設備です。

 

落雷による被害もほとんどないと言えます。

 

 

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落雷のクイズ!?

 

 

ここでいきなりクイズです。

 

ダダン!


 

あなたはゴルフ場でゴルフをしていますが、いきなりカミナリがピカッと光り始めました。(怖いヤツです。汗)

 

 

あなたはどこが安全な場所だと思いますか?またはどういった行動をとりますか?

 

3択でお答えください。

 

1、近くには大きな木があるので、カミナリが鳴りやむまで待機する。

 

2、少しクボんだ平らな場所で、低い体勢になりながら逃げる。

 

3、ゴルフが楽しいので、カミナリは無視してゴルフを楽しむ。(←大物です。)

 

3番は論外としますが・・・(笑)

 

1番大きな木のそばで待機するのは、先ほど紹介した誘導雷があなたに流れる可能性がある。

 

ゴルフ場での死亡事故は、この大きな木に落雷した誘導雷で死亡する事がほとんどですよ。

 

 

しか し,近 くの木 に落 雷 した 場合 な どに,被 雷 しや す い可 能 性 は あ り得 る。

 

体 が 水 で ぬ れ て い る と被 雷 しや す いと い わ れ るの も,水(純 水 を除 く)に は い ろい ろな物 質 が 溶 け込 ん で い て導 電 率 が 高 い た め で あ る。

 

引用元:電気のはてな?より

 

 

そのためにゴルフ場でカミナリが鳴った場合は、正解である2番の行動を行ってくださいね。(あなたはまさか・・・3番を選んでいないですよね(;^ω^)  )

 

このクイズはパネルが平ら為に、安全性が高いことを伝えるためのクイズでした。。

 

 

注意点として、稀にパネルにも落雷はありますが、パネルの故障で多いのは一部分の故障で、全損することはないと言えます。

 

落雷の確率は落雷被害を全体で見てみると、一年に1%〜2%程度の落雷があります。

 

太陽光パネルを20年以上も運用すると、1回ほど落雷があるとされていて、確率は18%〜33%と言われています。

 

引用先:太陽光発電システムの雷保護と標準化動向(森井 信行)

 

わりと高い確率です。汗

 

では、カミナリの影響で太陽光発電はどこの部分が壊れるのか?

 

こんな部分が壊れます。

 

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太陽光発電を設置すると大赤字になるかもしれない。そんな怖い記事は↓からチェックできます。

 

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【大赤字!】太陽光発電が大損するってあなた知っていますか?

 

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太陽光パネルが落雷で壊れるのはパワーコンディショナー。

 

 

太陽光発電が落雷の影響で一番壊れやすいのが、パワーコンディショナーです。

 

 

パワーコンディショナー:太陽光(直流)を交流に変換できるマシン。

 

あなたがご自宅で使っているコンセントの電気(交流)と同じですよ。


 

パワーコンディショナーって、太陽光をあなたのご自宅に使えるようにできる設備ですが、ここに先ほど紹介した誘導雷で壊れてしまう可能性があります。

 

「どこが壊れるか?」

 

基板と呼ばれる部分です。

 

 

これは電子回路基板と呼ばれ、この部分は非常にモロいです。

 

 

私の実体験になりますが・・・。


 

 

以前に、晴れた気持ちの良い日。(前日は雨。)

 

わたした気分よく、屋外で電気点検で小型ポンプの基板あたりをチェックしていました。

 

基盤→CPUとも呼び、人間で言えば脳の役割があります。

 

基盤が壊れると、どの製品もほとんど壊れます。基板交換すれば直ります。

 

すると、どこからともなく、空から水滴が落ちてきました。(1、2滴程度。)

 

わたしが点検していると、基板にストライク!

 

「あっ、上からなんか降ってきて、基盤に当たった!」こんな軽い気持ちでした。

 

 

「ジュー!!!」って基板から煙を上げて音がしました。(たった一滴ですよ。汗)

 

しかも、晴れてるし!!(前日は雨。)

 

 

そこから基板は「シーン」としたんです・・・。

 

 

この電子回路の座布団のような場所は、水が落ちただけでも壊れます。

 

ジューって音の正体はショート(短絡)です。

 

 

その設備は給水系のポンプで、各家庭に給水をしている設備で、断水になってしまいました。(蛇口をひねってもお水が出ない。)

 

わたしはそこのマンションの住人に誤りに行きました。人生の大・大・大ピンチです。(あーー、どうしよう。。。)

 

 

仲間の助けもあり、無事に基板を新しい物と交換して給水設備は復旧しましたが、基板って恐ろしくモロいものです。

 

基盤って、誘導雷が流れただけでも、簡単に壊れます!

 

また、基板が壊れると外見的にはほとんど変わらず、ただ「シーン」としているだけなので分かりにくいです。

 

 

太陽光発電(太陽光パネル)の落雷対策とは?

 

 

太陽光パネルの落雷対策として、効果的なのが避雷針を取り付ける、(これは先ほども紹介しました。)もしくは避雷器を設置することです。

 

この設備は落雷した際に、地面に落雷を流す設備で、建築物を保護する役割があります。

 

この設備を設置するなどの方法もあります。

 

あなたの会社の近くで落雷があり、一瞬だけ、照明が消えたご経験はないですか?

 

避雷器が作動して、一瞬だけ電気をオフにしています。そのすきに電気を地面に流す装置です。

 

避雷器や避雷針があれば、カミナリは怖くないです。

 

災害補償に加入する。

 

太陽光発電では災害補償として、落雷被害などの災害に10年間補償してくれる補償も用意されています。

 

わたしがおすすめするタイナビは、【落雷保証】を取り扱っている販売店の紹介もしてくれます。

 

とくに落雷被害が多い地域に太陽光パネルを設置するなら、絶対に保証は付けたいですよね。

 

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太陽光発電と落雷のまとめ。

 

  • 雷は2種類あり、直撃雷と誘導雷。
  • 太陽光パネルは落雷の被害が少ない。
  • パネルには落雷は落ちにくいが、誘導雷でパワコンが破損する。
  • 対策として、避雷針や避雷器を取り付ける。災害補償に加入する。

 

以上が太陽光発電と落雷についてのまとめでした。

 

太陽光発電は災害などで壊れる可能性もあるので、災害補償に加入することは大切になります。

 

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本日はここまでお読み頂きありがとうございました。

 

ハツオでした!


 

 

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