ミツウロコ電気のミツウロコグループは、90年以上もLPガスの事業を行っています。
再生可能エネルギー35%もあり地球環境に優しいです。
契約後に解約しても解約金もなく、お試し感覚で契約できますw
ミツウロコ電気は一人暮らしで申し込するなら、電気料金が安くなるか疑問だと思います。
このページでは、ミツウロコ電気は一人暮らしで契約して安いかについて紹介しています。
ミツウロコ電気で安くならない場合は、絶対に電気代金が安くなる電力会社を紹介している。
ぜひ、最後まで読んで電気代金を安くしてほしいです。
ミツウロコ電気は一人暮らしで安くなるの?

一人暮らしの場合は、ミツウロコでんきで電気代金は安くなるのか?
電気の使用量によって、一人暮らしで電気代金が安くなるのか変わってきます。
ミツウロコでんきの最大の特徴が、「電気を多く使う人ほどお得になる」点にあるからです。

下の表を見てください。
従量電灯Bプラン(東京電力と比較) |
東京電力 | ミツウロコでんき |
---|---|---|
120kWhまで | 19.88円(-1.95円) | 21.83円 |
120kWh超えて300kWhまで | 26.48円 | 23.05円(-3.43円) |
300kWh超える | 30.57円 | 25.71円(-4.86円) |
ミツウロコ電気と東京電力の電気使用量の単価を比較したものです。
電気使用量が120kwhまでは、ミツウロコ電気は東京電力より1.95円ほど単価が高いです。
電気単価が120kwh以上の電気を使用になると、ミツウロコ電気は「-3.43円」も電気料金が安くなる。

わたしが独自にミツウロコ電気のシュミレーションを何度も行ってみると。(笑)
シュミレーションは公式サイトで確認可能。
(公式サイトからシュミレーション可能)
最低180kwhの電力使用量があれば安くなる可能性があります。
ですが、180kwhでは、年間に数百円しか電気代金は安くなりません。
200kwhは最低限は使って頂くと、年間で1,000円以上は安くなりました。
あなたの地域で電気使用量の単価は変わってくるので、まずはシュミレーションすることでどれくらい電気代金が安くなるかわかります。
シュミレーションは目安ではありますが、おおよそのどれくらい電気代を節約できるかチェックできます。
※このシミュレーションはあくまで試算であり、実際のご請求金額とは異なる場合がありますのでご了承ください。(低圧供給のみ)
引用元:東北電力公式サイトより
下のミツウロコ電気の公式サイトで、シュミレーションだけでもしてみください。
ミツウロコ電気のシングル応援プランとは?

ミツウロコ電気のシングル応援プランとは、どんなプランなのでしょうか?
ミツウロコ電気の「シングル応援プラン」はネーミングの通り、一人暮らしに向けたプランです。
ではシングル応援プランを紹介しますね。
従量電灯Bプラン(東京電力と比較) |
東京電力 | ミツウロコでんき |
---|---|---|
120kWhまで | 19.88円 | 19.88円 |
120kWh超えて300kWhまで | 26.48円 | 26.08円(-0.40円) |
300kWh超える | 30.57円 | 28.95円(-1.62円) |
シングル応援プランを確認すると、120kwhまでは同じ料金単価。

この時点でミツウロコ電気に乗り換えるのは無意味です。汗。
120kWh超えて300kWhまで「-0.40円」ほど安くなる。
シングル応援プランはあまり安くなっていないです。
それなら、先ほど紹介した従量電灯Bプランなら、120kWh超えて300kWhまで23.05円(-3.43円)の電気単価。
一人暮らしなら、従量電灯Bプランと契約した方が安くなる可能性があります。
あなたが一人暮らしの場合、シングル応援プランに乗り換えはおすすめできない。
これが結論になりました。
では、一人暮らしでも電気料金が安くなりやすい電力会社を紹介します。
一人暮らしで安くなる新電力会社(シンエナジー)

一人暮らしで安くなる電力会社はどこなのか?
シンエナジーという電力会社を検討されるとよいでしょう!
シンエナジーで設定されている「きほんプラン」は、どんな使用量でも必ず電気代を安くできます。
それは、従来の電力会社よりも基本料金、従量料金(電気の使用量)共に安く設定されているためです。
基本料金1契約
- 30アンペア
- シン・エナジー 768.3円
- 東京電力858円
- 40アンペア
- シン・エナジー 1,024.45円
- 東京電力1,144円
- 50アンペア
- シン・エナジー 1,280.56円
- 東京電力1,430円
30Aなら一ヶ月間で89.7円お得に。
1kwhでの電力単価、電力料金120kwh まで
- シンエナジー1kwh19.67円
- 東京電力1kwh19.88円
1ヶ月間で120kwh使うと25.2円お得!
シンエナジーの基本プランなら、120kwh以下でも電気料金が安くなります。
シンエナジーには「きほんプラン」のほか、時間帯によって電気代を安くできるプランがあります。
夜間によく電気を使う人向けの「夜 生活フィットプラン」は一人暮らしにオススメです。
また、平日によく電気を使う人向けの「昼 生活フィットプラン」というものです。
一人暮らしの人の場合、日中は仕事で家を空けていることが多いと思います。
その場合は「夜 生活フィットプラン」を選ぶことで、夜間の使用単価が安くなり電気料金を大きく下げることが期待できます。
代わりに日中(9時〜22時)の単価が割高に設定。
下の公式サイトでシュミレーションを行うことができます。
一人暮らし シンエナジーの申し込み方法

シンエナジーの申し込みは、ホームページより可能です。
トップページ上部にある「お申込み」をクリックし、契約者名、メールアドレスを入力すればOKです。
入力したメールアドレスに別途メールが届き、記載のURLをクリックして手続きを完了します。
もしくは、トップページにある「お手続きの流れへ」から申し込むこともできます。
こちらの方が切替え完了までの流れを理解できるので良いかもしれませんよ。
「お手続きの流れへ」をクリックし(ページ中央部にある3つの丸の真ん中です。)、移動したページ上で「希望の手続きの種類」を選びます。
「現在の住まいでの電気の切替え手続き」または「引っ越し先の電気の利用手続き」のいずれか当てはまる方をクリック。

「現在の住まいでの電気の切替え手続き」について説明します。
申し込みの際に準備が必要なのは最大3つです。
- 電気の検針票(平成28年度以降のもの)
- クレジットカード(クレジットカード払いの場合)
- JALマイレージバンクカード(JALマイレージバンク会員の場合、電気代の支払いでJALのマイルを貯めることができます。)です。
準備ができたら@お申込みの欄にある「お申込みフォームを開く」緑色のボタンをクリックします。
ページが移動しますので、契約者名、メールアドレスを入力すればOKです。
入力したメールアドレスに別途メールが届き、記載のURLをクリックして手続きを完了します。
申し込みから2週間から2か月程度で電気の切替えが完了。
なお、現在契約中の電力会社への解約手続きはシンエナジーが行うので不要です。

次に、「引っ越し先の電気の利用手続き」について説明します。
引っ越し日の30日前から引っ越し後14日目までの期間、申し込みが可能ですので、引っ越し日が決まってから申し込み手続きを進めてください。
申し込みの際に準備が必要なのは最大3つです。
- 引っ越し先の住所
- クレジットカード(クレジットカード払い限定)
- JALマイレージバンクカード(JALマイレージバンク会員の場合)
準備ができたら@お申込みの欄にある「お申込みフォームを開く」緑色のボタンをクリックします。
ページが移動しますので、契約者名、メールアドレスを入力すればOKです。
入力したメールアドレスに別途メールが届き、記載のURLをクリックして手続きを完了します。
申し込みから2週間から2か月程度で電気の切替えが完了します。
なお、引っ越しの場合は、現在契約中の電力会社への解約手続きをご自身でしなければならないのでご注意ください。
まとめ
以上、ミツウロコ電気は一人暮らしで安くなるかについて紹介しました。
一人暮らしでミツウロコ電気と契約するなら、1ヶ月間200kwhは電気を使用しないと電気代は安くなりにくいです。
安くならない場合は、シンエナジーがオススメです。
ホームページはシンプルで分かりやすいですし、不明点があればチャットで質問することも可能ですのでチェックしてみてください。

下の公式サイトで一人暮らしなら、電気代を節約しやすいですw
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